「無人航空機に係る規制の運用における解釈について」
お知らせ
2024年6月10日に、国土交通省航空局より「無人航空機に係る規制の運用における解釈について」が公開されました。
この「無人航空機に係る規制の運用における解釈について」は、実は2015年11月17日の改正航空法によりドローンを飛行する際に許可・承認が必要になったのとほぼ同時に制定されたもので、これまで何度も改定されてきましたが、今回は特に大きな改正となったことにより注目されています。
ドローンスクールジャパン佐賀鳥栖校です。
今回は、登録講習機関の監査でもお世話になりましたバウンダリ行政書士法人さまより引用したものとなります。
皆さんが普段気になっているようなことなどがわかりやすく解説されています。
是非一度内容の確認をしてみてください( ^ω^ )
この航空局から公開された「無人航空機に係る規制の運用における解釈について」は、日ごろから飛行許可申請を行なっている、行政書士やドローン運用者と航空局との”共通認識”が明文化された用語解説集のような役割を果たしています。つまり、飛行許可申請や飛行に必要な法律ルールについての専門用語を正しく解釈するためにまとめたものになります。
▼「無人航空機に係る規制の運用における解釈」国土交通省航空局
https://www.mlit.go.jp/common/001303820.pdf
「無人航空機に係る規制の運営における解釈」のポイント
- 風速確認は、地上だけでなく”高度変化”も考慮すること
- モニターの「チラ見」は目視外になるのか?
- 「催しもの・イベント」の具体例が追加され、よりわかりやすく
- 「物件投下」にならないケースもある
- 「立入管理区画」は、機体が落下した状況も想定すること
- 「第三者」上空とレベル3.5飛行の特例
今回、みなさまに「無人航空機に係る規制の運用における解釈」
の重要点を正しくご理解いただくために、特設ページを公開しました。ドローン飛行に該当するルールや、とくに重要な項目をピックアップ
してわかりやすく解説していますのでぜひ参考ください。
解説はこちら↓↓↓
2024年最新「無人航空機に係る規制の運用における解釈について」をドローン法務のプロが解説!